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蒼穹の昴、今まで読んでいなかったのですが、ドラマ化がきっかけで書店で平積みになっていたので、文庫版で全4冊、一気に読みました。
この時代の歴史小説って、珍しいので、ところどころ時代背景が、昔学んだ世界史の頼りない記憶をたどりながら読み進めましたが、時代背景や人物像の知識がなくとも、グイグイと読み進められる作品です。

春児と文秀、この2人のあがっていくさま、そして激動の時代に生きる様々な人物達の姿。

1人1人が己の信念に従い、信じるもののため、自分がその時代にその国で何ができるか、真剣に考え、議論し、行動していく様がまぶしいです。

きっとこれからの日本も、平和ぼけして、どんどん沈んでいっている現状から、いつかまたダイナミックに変わるときが来るのかもしれません。もちろん武力を伴う変化ではないことを祈りますが。

そのときに自分は何ができるのか、そんなことまで想像してしまうぐらい、この小説を読むと、朝廷内にまるで自分がいるように思えるぐらい、この世界にひきこまれます。

まだ読んでいないかたには、オススメの小説です。なお1巻の前半部分は、物語がそれほどダイナミックに動かないので、ちょっと退屈に感じる人もいるかもしれませんが、ちょっとだけの辛抱ですので、そこでやめないでください(笑)

蒼穹の昴あらすじ
極貧の少年に与えられた途方もない予言 そこに「希望」が生まれた
魂をうつベストセラー大作待望の文庫化!
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシウ)に従って都へ上った。
都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた2人を待ち受ける宿命の覇道。
万人の魂をうつベストセラー大作!



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