お互いを好敵手として認め合う仲の良い兄弟が、お互いが"守るもの"のために殺し合います。
この作品は散々残酷なシーンや悲惨なシーン、そしてやりきれない思いのまま死んでいく登場人物がたくさんいますが、
兄弟2人のこの生死を賭けた対決も悲しいですね・・・
主人公の明は日に日に苦難を乗り越え成長していってます。
そして今回は最大の目標でもあった兄との対決を通じて、
またひとつ乗り越えようとしています、悲しみと共に・・・
この彼岸島という作品が、"生きる力”みたいなものがテーマなのか、人間の生への渇望が、
これでもか、と出てきます。この17巻は戦闘シーンが長いので、そういうシーンは少ないですが、
それでもこのテーマは感じます。
これからこの作品はどこに向かうのでしょうか。
無事ハッピーエンドを迎える日が来るのでしょうか。
あらすじ
「これは吸血鬼と人間の存亡をかけた戦いなんだ」。明と篤、2人の兄弟は死を賭して刃を交える。お互い守るべき仲間がいるからこそ、避けて通るわけにはいかない。兄の選択し
た武器は薙刀。最強武装した兄を前に明の秘めた能力(ちから)が開花する。
イーブックオフ 彼岸島 中古本
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