主人公の松方さんの魅力は本巻でも全開です。
仕事をする上での彼女らしいプライドみたいなものが、輝いて見えます。一方で女性としての弱さみたいなものも同居しているところがまた彼女の魅力となっています。
3巻でも周辺の人物にスポットライトをあてるエピソードがいくつかありますが、それぞれの仕事に対する考え方が違っていて面白いですよね。
ただこの作品の登場人物は、それぞれの視点で仕事に対して信念をもっており、それが働きマンの最大の魅力でもあります。
働いている人にとってはドキッとするシーンやセリフがあるのではないでしょうか。私はこれから働く学生さんに読んでもらいたい作品です。
現実が思うようにならないなか、それぞれがそれぞれのスタンスで真剣に仕事に向き合っている姿を見て欲しいと思います^^
3巻では松方さんが彼氏と別れていますのですが、やっぱりこういう女性を広い心で受け入れる器の大きい男性が世の中に少ない!ということなんでしょうね。
自分が疲れている時、一緒にて安らげる相手かどうかみたいなものって、確かに大事だったりしますし。
尊敬できる好敵手、とくつろげる空間、って同居が難しいですよね。
この作品の唯一の難点は週刊モーニングでたまーにしか載らないため、2巻からずいぶんブランクのある3巻発売だった点です。
次の巻はもう少し早く読めることを期待しています・・・
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