映画やTV番組、本、TVゲームの感想を書いてます。
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クラッシュ、なかなかの名作でした。
シナリオも良かったですが、俳優さん達の演技も良かったです。

人種差別や階層、ロス警察の問題等、LAの空気みたいなものが映画を通して伝わってきます。私もLAで宿泊していた時に、夜中に銃声を聞いた時のことを思い出しました。そして夜中にどうしても外に出なければいけないことがあって、その際に酒に酔った警官にからまれ、怖い思いをしたことも思い出しました。

私はこの映画ではエンジェルの女の子がらみのシーンが一番好きです。
前半はきつい感じですが、後半に結構救いがあって良かったです。

70点

あらすじ(Amazonより)
 タイトルの「クラッシュ」とは、「ぶつかり合う」こと。肉体的、物理的なクラッシュから、心と心の触れ合いまでが含まれる。『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本家であるポール・ハギスが監督・脚本の本作は、ロサンゼルスでの2日間の人間ドラマを、心に突き刺さるほどの「クラッシュ」とともに描いていく。登場人物は、地方検事とその妻、黒人刑事と同僚でスペイン系の恋人、TVディレクター夫妻、雑貨店を営む家族、鍵の修理屋など、さまざまな階層・人種。職業だ。
無関係のようにみえた人々が、人種間の偏見、そこから生まれる憎悪が引き起こす事件によって結びつけられる。急展開ながら、登場人物の交通整理のうまさに引き込まれるのだ。警官からセクハラまがいの仕打ちを受けた女性が、その後、彼と思わぬかたちで再会するシーンなど、何カ所か、本当に背筋の奥までゾクッとさせるショッキングな描写もある。俳優たちも、ほかの出演作とは明らかに違う迫真の演技を披露し、最後まで観る者の目を釘付け。全編に漂うのは、いまだに差別に満ちたアメリカの現実だが、ラストシーンでわずかに残される希望が、静かな余韻を残す。




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