独断と偏見による映画の批評を書いてます。
■TV・ゲームの日記
あいのりや水曜どうでしょうの感想、TVゲームのレビュー等をつらつらと書いてます^^
■漫画の感想
新刊コミックの感想は コミックZ に引っ越しました 2007/2
15巻は過去のイシュヴァール殲滅戦の様子が中心です。
この戦いは、様々な登場人物の過去とからんでいることはわかっていたのですが、そのエピソードが明らかになってきました。
作者が戦争体験者に取材して聞いた話が反映されているためか、戦場の描かれ方が、今までの戦闘シーンとは違って重いです・・・
死と隣り合わせのなか、追い詰められていく精神状態が描かれています。
15巻ではロイ・マスタングの話が中心となります。リザ・ホークアイの関係も15巻で明らかになります。2人の出会いから、なぜ軍人となったか等も・・・
戦場で苦悩し、彼なりに出した結論が、今の彼の姿につながっているのですね。。。
主人公のエドワードよりも、部下を思い、組織の中で自分の信念を元に突き進む彼の姿の方が、私にはより共感できる部分が多いので、今後の彼の活躍が楽しみです^^
15巻目次
第58話 破滅の足音
第59話 背徳の錬金術師
第60話 神の不在
第61話 イシュヴァールの英雄
15巻あらすじ
そしてイシュヴァールの真実が語られる
傷ついた体と荒んだ精神。
横たわる死の臭いに次第に追い詰められていく兵士達。
そして戦争というこの舞台で、軍は「賢者の石」の実験を行う。
作品あらすじ
エドワードとアルフォンスの兄弟は幼き日に喪った母を錬金術によって蘇らせようと試みる。
しかし、練成は失敗し、エドワードは左足と弟のアルフォンスを失ってしまう。なんとか自分の右腕を代償にアルフォンスの魂を練成し、鎧に定着させる事に成功するが、その代償はあまりにも高すぎた。
そして兄弟はすべてを取り戻す事を誓うのだった・・・。
ちょっと15巻は重いテーマなので、ちょっと目先を変え、前巻である14巻の最後の書き下ろし短編についてもちょこっと。
たった8Pの作品ですが、何気にほのぼのしててあったかい作品で気に入っています。
弟のアルばかりが母親にかまわれるのをみて、拗ねて弟をいじめるエド。
「どうせぼくよりアルのほうが大事なんだ、おかあさんはきっとぼくのことがきらいなんだ」といじけるエド。
父親がそんなエドに「アルフォンスをいじめた罰だ、これもって立ってろ」と水の入ったバケツを渡す。
しばらくして重さに疲れたエドはバケツを下に置き休む。
「おまえはすぐあきらめた、だがお前のお母さんはおまえが生まれるまでずっとずっとその重さを持ち続けて守った、おまえを嫌っている人間ができる苦労ではないだろう」
というようなセリフで諭すエピソードです^^
イーブックオフ 中古本 鋼の錬金術師
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